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Windows10で使用するアプリケーション等のセットアップメモ
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Backup before Recovery
リカバリする前にバックアップしておくべきもの。
  • Chrome、Firefoxブックマーク
  • QTTabBarの設定ファイル
  • スタートメニューのスクリーンショット
  • Cygwin、WSLの.bashrcなど(homeディレクトリの中身)
Just install
単にインストールするもの。
Chrome
  • Chromeをインストール。
  • マウスジェスチャー拡張機能(simpleGestures、Smooth Gestures Plus、crxMouse Chrome Gesturesなど)を追加。
  • 2重起動用オプション。(フォルダは例)
    --user-data-dir=C:\Users\xxxxx\Chrome
VeraCrypt
  • VeraCryptをインストール。
  • 暗号化ファイル/ドライブを作成。(C:\vc など)
  • タスクスケジューラでログオン時に自動マウントする。
  • ドライブの場合の引数:/l d /v \Device\Harddisk1\Partition1 /a /qなど
  • ファイルの場合の引数:/l d /v C:\vc /a /qなど
Sakura Editor
  • サクラエディタをインストール。
    • 『「SAKURAで開く」メニューの追加』にチェックを入れる。
  • 「設定」→「共通設定」
    • 「全般」:「タスクトレイを使う」のチェックを外す。
    • 「ウィンドウ」:「分割ウィンドウ」のチェックを両方とも外す。
    • 「タブバー」:「タブバーを表示する」にチェックを入れる。
    • 「ファイル」:「排他制御」を「しない」にする。
    • 「強調キーワード」:「セット追加」→ "Ruby1"を追加して以下をインポート。
      C:\Program Files (x86)\sakura\keyword\Ruby1.kwd
    • 同様に、Ruby2、Ruby3、Ruby4のセットを追加する。
  • Ruby:「設定」→「タイプ別設定一覧」→「追加」→「設定変更」
    • 「スクリーン」:「設定の名前」を"Ruby"、「ファイル拡張」を"rb"とする。
    • 「スクリーン」:「ルールファイル」を以下とする。
      C:\Program Files (x86)\sakura\keyword\Ruby.rule
    • 「カラー」:「インポート」で以下をインポートする。
      C:\Program Files (x86)\sakura\keyword\Ruby.col
    • 「カラー」:「強調キーワード」「2~10」で"Ruby1"~"Ruby4"を設定する。
    • 「カラー」:「コメントスタイル」の「ブロック型(F)」を"=begin"~"=end"にする。
    • 「カラー」:「コメントスタイル」の「行型(M)」を"#"にする。
    • 「支援」:「単語ファイル」を以下とする。
      C:\Program Files (x86)\sakura\keyword\Ruby.hkn
    • 「支援」:「候補:編集中のファイル」にチェックを入れる。
    • 「正規表現キーワード」:「正規表現キーワードを使用する」にチェックを入れ、「インポート」で以下をインポートする。
      C:\Program Files (x86)\sakura\keyword\Ruby.rkw
withExEditor
  • Node.jsをインストール。
  • https://github.com/asamuzaK/withExEditorHost/releasesからwithExEditorHostをダウンロード。
  • ダウンロードしたwithExEditorHost(win64.zipなど)を解凍。
  • コマンドプロンプトで解凍したフォルダへ移動し、以下を実行。
    > index.exe setup
    Select a browser. [1...9, a, b, 0]: 1 // firefoxを指定
    Input editor path: C:\Program Files (x86)\sakura\sakura.exe // サクラエディタのパス
    Input command line options: -CODE=4 // UTF-8
    > index.exe setup
    Select a browser. [1...9, a, b, 0]: 3 // chromeを指定
    Input editor path: C:\Program Files (x86)\sakura\sakura.exe // サクラエディタのパス
    Input command line options: -CODE=4 // UTF-8
  • Firefox/Chromeの拡張機能からwithExEditorを検索してインストール。
TortoiseSVN
  • TortoiseSVNをインストール。
    • 「command line client tools」をインストール対象にする。
  • 「Settings」→「General」→「Global ignore pattern」を空にする。
  • 「Settings」→「General」→「Edit」→"enable-auto-props = yes"など。
WinMerge
  • WinMergeをインストール。
    • TortoiseSVNの差分ツールにする。
  • 「ツール」→「フィルタ」
    • 「行フィルタ」タブへ切り替え、「行フィルタを有効にする」にチェックを入れる。
    • 「新規」ボタンを押し、例えば$Id$属性の入った行を無視したければ、以下を設定。
      .*\$Id: .*\$
Cygwin(gnupack)
  • gnupackをインストール。
    ※バックアップしている場合、.bashrcなどを復帰する。
  • 右クリックメニューに追加する。
    • gnupackではcygwin.vbsの最終行のパスが異なるので注意。
      process = objShell.Run("C:\gnupack_devel-13.05-2015.07.19\app\cygwin\cygwin\bin\mintty.exe -i /Cygwin-Terminal.ico -", 1)など。
  • 右クリック起動と、bash.exe: warning: could not find /tmp, please create!対策のため、.bash_profileに以下を追加。
    if [ -f ~/.bashrc ]; then
    . ~/.bashrc
    fi
    if [ ! -d /tmp ]; then
    mkdir /tmp
    fi
  • .bashrcの「1~3文字のコマンドと exitを履歴記録対象から除外」の部分をコメントアウト。
WSL (Ubuntu)
  • Windows PowerShellを管理者として実行し、以下を実行する。
    Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux
  • MicrosoftのWebサイトからUbuntuをインストール。
  • /etc/inputrcset bell-style noneを有効にしてビープ音を消す。
  • ~/.vimrcset visualbell t_vb=を追記してVIエディタのビープ音を消す。
TeraTerm
  • TeraTermをインストール。
  • C:\Program Files (x86)\teraterm\TERATERM.INIBeep=offとしてビープ音を消す。
Adobe Acrobat Reader DC
  • Adobe Acrobat Reader DCをインストール。
  • 「編集」→「環境設定」→「文書」→「ツールパネルの現在の状態を記憶」をチェックして、ツールウィンドウ非表示を記憶する。
Task Manager自動起動
Visual Studio Code
  • Visual Studio Codeをインストール。
  • 拡張機能をインストールする。
    • Markdown PDF
    • Markdown Preview Enhanced
    • AsciiDoc
  • asciidoctor-pdfでpdf作る場合は1.5.0.alpha.17(prawnは2.1.0)がよさそう。
Task Barの時計秒表示
  • レジストリ「コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced」に以下を追加する。
  • DWORD(32ビット)値「ShowSecondsInSystemClock」、データ「1」